コストとデザイン性の両立

古い建物をベースに使える建材は最大限有効活用して建築コストを際断言に抑えます。とはいえ格好悪くなってはいや。70年代不動産の手がける住宅はデザインもこだわり抜きます。

古き良き住宅の味わい

古い住宅の天井や梁に柱。それは味わい深く、とても新築では再現できない豊かさがあります。これが住宅リノベの最大の醍醐味と言えるでしょう。

趣味を存分に楽しむ

料理や自転車、ギターにバイクに車。新築だと無理して住宅ローンを組んだため趣味をおろそかになりがち。70年代不動産は月額ローンも抑えた分、趣味に予算を回せます。存分に楽しんでください！

まずは、お客様のご要望をお聞きかせください。ご予算や間取り、家族構成はもちろんですが、お仕事や趣味のこと。休日の過ごし方。好きなミュージシャンのこと。雑談も交えながら、ライフスタイルについてお話しさせていただきます。もっと毎日を楽しく過ごす未来を想い描いてみましょう。そこから希望の住まいの形が見えてくるとでしょう。

ヒアリングでお聞きした条件や理想の暮らし方を元に、ベースとなる中古物件探しを始めます。と言っても一般の方が物件を探すのはかなり大変。ネット物件情報サイトで探しても、無数にある中から条件にあった物件を見つけ出すことはかなり困難。いくら安くても状態が悪かったりも。そんなお悩みも70年代不動産にお任せください。価格や間取り、面積、立地など、ご要望の条件に近い適した物件をプロの目で判断し物件探しのお手伝いをします。

いよいよ、希望に近い物件がみつかりました。中古物件は間取りが希望に添えていないことはむしろ当然のことです。昔は普通だった間取りも現代のライフスタイルに合わないこともしばしば。しかしそこが中古物件の魅力だと考えています。新築では効率の良い間取りとコストを極力抑えたデザインはどの家も似たり寄ったりで面白くない。中古物件ならではのデザインや間取りはリノベすることで、新築並みに…いやいや新築以上に魅力的な間取りになることも。

新築では全ての材料を購入するために予算がかかります。しかし中古物件は既存の材料を有効活用し補修交換すべき材料だけを仕入れるのでコストを大幅に抑えられます。古い建材は新品にはない味わいと魅力でいっぱい。どこを直してどこを残すか物件を徹底的に調査しデザインとコスト計算をします。見積もりのステップへ進みます。

中古物件のリノベーションにかかる費用を算出します。ハウスメーカーや工務店の見積もりは一般の方にはわかりにくいという声を聞いたりもます。70年代不動産では、どこにどれだけの金額がかかるか、価格が明快でありたいと考えています。外壁の補修にいくら、床の張り替えにいくら、水廻りにいくら…お客様の予算にあったプランでお見積もりさせて頂きます。

70年代不動産では、アパートの月の家賃よりも、ローンの毎月の支払い金額が同等、もしくはそれよりも安く抑えたいと考えています。売り上げばかり気にして高い住宅を販売しても、お客様のこれからの毎日が住宅ローンのために働いているなんてことになって欲しくはないからです。日々を楽しむためののゆとりはしかっり考えて、提案させていただきます。

デザインも決まり、契約も完了しました。いよいよリノベ着工。不要な部分を解体する作業の開始です。畳をめくったり、床をはがしたり、どんどんお家はダイエットされスケルトンに。外壁では、外断熱や塗り壁、塗装など、予算に応じた工事を施していきます。

いよいよお引き渡しです。BEFOREがどんな建物だったか想像出来ないくらい素敵なお家にリノベーションされました。趣味や遊び、ご家族と毎日の暮らしを私らしく存分に楽しんでください。

お引き渡しが完了しても、70年代不動産は、お客さまとお付き合いしていきたいと考えています。アフターフォローはもちろん、趣味や遊び、雑談話もしていきたいですね。お気軽にショールームにも遊びに来てください。